
デジカメ実写テスト
CASIO EX-H30BKで実写テストをしてみた。 このカメラのスペックは、光学ズーム12.5倍 プレミアムズーム18.8倍のカメラである。 それに最大の特長が、満充電で約1000枚の 撮影が可能というタフ・バッテリー搭載機である。 24mm~300mmの光学ズームの写真を三枚 ご紹介しよう。 広角の一枚で、さすが24mm 画面に広範囲の画が収まっている。 被写体は中央の建造物の ホテルである。 空と海が青いため、全体に青ざめた一枚に見えるが、画質は良いと感じた。 これが12.5倍のズーム画像だ。 CCDシフト式 手ぶれ補正が効いているので画像もきれいである。 ホテルの建物の白色とサクラの淡いピンク色も忠実に再現されている。 18.8倍のプレミアムズームで撮った一枚。 このプレミアムズームは、連写では効かないのが残念だ。 少し画質の粗さが感じられるが、気になるほどの劣化は感じられない。 デジタルズームを併用した画像であるが、さほどの粗さは感じない。 しかし、最後の画像になると今までとは一変してしまうので、今回は省略させていただこう。 このカメラは購入価格の割には満足感を感じられる一台だ。
Posted by
iuujhoitjd
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2012年04月11日
00:10
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