
2012年3月みずほの会・書道
朝から「爆弾低気圧」と言う気象用語に振り回されながら、今日のお習字早目に終わろうと出かけた。 会館の花壇にふと目をやると、俄かに2年前行った国営ひたち海浜公園の景色が蘇って来た。 視界全てがブルーになるネモフィラのシーズン。ネモフィラの中のゆるいスロープを上がってトップに着くと、水平線がまる―く見える太平洋岸に達する。 お花のブルー、海のブルー、空のブルー、と三種類のブルーに出会う。月日が大分経っても忘れられない景色がインプットされている。 会館の花壇には、よく手入れされて青系のブルー水色系のブルーが植わっている。 思わず、カメラを取り出してしまった。 ブルー二種、微妙な差 実際会場に着くと、17名中7名の欠席だった。皆さんは病欠じゃなく、天候が悪く ご家族の方に反対されたそうで、まあホッとした。 練習中も、時々外を確認しながら何時もより30分早目に終了したので、無事に 皆さんが家路に着く事が出来た。 夕方5時半過ぎから、風雨とも酷くなり夜9時位まで窓の震える音がしていた。 今朝は、何事も無かった様な明るい朝だった。罪な低気圧だ事。 「楷書」 禮 右の豊かの部分の曲の縦棒二本は☆紙を切る様にと何度も言われたが 私の理解はそこまで達していない。 鋭くと言う事らしいが「段々分って来るから」と言われた。 門の一画目の|(タテボウ)が書けないと伺ったら「何も無い白紙の所に書く第一画は誰でも難しい。書いて書いて書きなさい、私は必死で書いて朝になった事が有りますよ」と言われた。 当然だけど、難しい難しいと言わずに書くしかないのよね。 「行書」 域の最後の跳ね方は、○が入る様な雰囲気で 跳ねる様に。 「かな」 わ・れ等の立て画を伸び伸びと大らかに長めに書く。 ねの右側へ行く際の線はびくびくしないでスーッとしっかり持って行く。
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iuujhoitjd
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2012年04月04日
12:08
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